ドルアーガの塔 [ナムコ]



ドルアーガの塔でまず新鮮だったのコンティニューの存在ですw

え??続きからできるの??そんなのあり??面白くないやん??

って疑問を持っていました。
そんな言うならコンティニュー無しでやってみろ!と当時の自分に言いたいw
実際にプレイしてみてよ~く解りました。。。

アイテムを取ってだんだん強くなっていく。
こういうのをロールプレイングゲームと言うんですかね?
であればドルアーガの塔は初めて遊んだロールプレイングゲームですね。
実際は強くなるというよりも便利になることが多いという印象でした。
2面のジェットブーツ無しではイライラしてまともにプレイできないですw

敵キャラもシンプルですが、ツボを抑えてます。
完全にツボで心奪われましたw
スライム、ナイト、魔法使い、ゴースト、ドラゴン。
それらが色によって強さが分類されている。
たったこれだけなのになんであんなにときめいたのか?
こんなにシンプルなのに。
同じことが初期のドラクエにも言えますね。
これがゲームデザインの高さなんですかね?
シンプルイズベストの良い部分をうまくゲームに取り入れてますね。
さすがゲームの神様遠藤雅伸さん!
ゼビウスも同様に不思議な魅力があり、よく考えると単調なのに
進むごとにハラハラドキドキするんですよね。
このドルアーガの塔も同じでした。

ただ見た目シンプルなゲームですが、ゲーム性はどうなんでしょうか?
裏技ブームがあったからこそなんとかなったかもしれませんが、
ちょっと難し過ぎでは?
ゲームセンターで100円でプレイはちょっと厳し過ぎますよー。
予備知識無しでは3階か4階までしか行けませんでした。
60階なんてもってのほか!
攻略本のおかげでアイテム全部揃えてるので、ドラゴンの本当の怖さは当時知る由もなかったです。
攻略本があれば楽しく遊べますが、当時はなんとなく自力で解かないと納得がいかなかったんですよね。
かといって、自力クリアはちょっと無理がありましたね。
攻略本があっても何度もコンティニューしてなんとかクリアしたくらいですから。

そのかいあってか、50階あたりから、楽しさとドキドキ感がMAX状態に!
なんかそろそろ物語の終焉を迎えそうな雰囲気がサウンドから伝わってきました。
でも、それは実はイシターの偽者のサウンドだったと後から知りましたけどね。

サウンドも良かったですね。
普段の音楽も好きですし、ドラゴンがいる階の音楽も好き。そしてイシターの音楽も好きでした。
このキャラ設定のままで3Dダンジョンのターンバトル方式で発売してくれたら面白そうだなぁ

もう一度やってみたいゲームではありますけど、60階クリアはちょっとしんどいっすw

ちなみにゲームオーバーの音楽の歌詞は「♪ゲームはナムコー」らしいですよ。ホントかな?

タグ:良サウンド
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